こんにちは♪RISE英会話です。

みなさん、英語の資格と聞いて、どんなものを思い浮かべますか?

私が中学生の時は、英検くらいしか知らなかったのですが、最近就職に有利なのはTOEICのスコアだと言われていますね。多くの方が聞いたり受検された経験があるのではないでしょうか。その他、TOEFLやIELTSなどが上げられます。それぞれの資格の違いは?どんな時にどの資格が必要なのか?これから数回にわたってご紹介していきます。

第一弾は、日本人にお馴染みのTOEICから!

まず、TOEICとは・・・

Test of English for International Communicationの略称で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。- TOEIC公式ホームページより

つまり、日常生活やビジネスの場面でよく使われる単語やフレーズ、E-MAILの読解、会話などが中心となっています。

TOEICテスト(Reading・Listening)
TOEIC SWテスト(Speaking・Writing)
TOEIC Bridgeテスト(Reading・Listening*初心者向け)

の3種類のテストがあり、主に①のテストスコアが重視されることが多いようです。「世界共通」とはなっていますが、受検者のほとんどがアジア人。各国国内での就職時に英語力を測るツールとして用いられています。ただ、このTOEICテストは読解と聞き取りだけのテストですので、満点(990点)を取ったとしても、必ずしも英会話ができるとは限りません。

もちろん、高スコアであれば、リスニング力や文法・単語・読解力は基本的に身についていると考えられます。後は、その知識やスキルを「活かせるか」が大切です。

特に日本人は、これまでの学習方法から、文法や読解が得意で、リスニングやスピーキングが苦手だと言われます。でも、実は「苦手」なのではなく、「慣れていない」だけなんです!

つまり、これまでに学んできた知識をフル活用し、リスニング・スピーキングの練習をすれば、どんどん上達していきます。

インプット(頭に叩き込む)作業から、アウトプット(情報を頭から取り出して使う)作業へ。
これこそ英会話力UPに必要な過程です。

また、TOEICのReading(読解)・Listening(聞き取り)テストで高スコアを取るには、意外にも「コツ」があります。RISE英会話では、ネイティブ講師がTOEIC高スコア取得のためのコツを指導。もちろん英語での授業になるので、TOEICスコアだけでなくスピーキングスキルもUPさせることが可能です。

TOEICで高スコアを取るだけでなく、実際に活かせる英会話力も同時に身につけたい!そんな方は、ぜひRISE英会話無料体験レッスンを受けてみてくださいね★

 

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