こんにちは♪RISE英会話です。

さて今日は前回に引き続き、英語の資格についてお伝えしたいと思います。

前回ご紹介したTOEICは、日本での就職転職などに役立ちますが、海外に留学したい時は、【TOEFL】という資格のスコアが求められます。

TOEICとよく似た綴りですが、TOEFLとは…

TOEFL® テスト(Test of English as a Foreign Language)は、1964年に英語を母国語としない人々の英語コミュニケーション能力を測るテストとして、米国非営利教育団体であるEducational Testing Service(ETS)により開発されました。大学のキャンパスや教室といった実生活でのコミュニケーションに必要な、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に測定します。
ーTOEFL公式ページより

TOEICとの大きな違いは、Speaking&Writingのテストがあること、そして主に大学生活を舞台とした内容になっているということです。

TOEFLの試験では、幅広い学部の講義を聞いて設問に答えたりするので、あたかも実際に留学をしているような気分になるとか。留学中はエッセイを書くことが頻繁にありますが、TOEFLのwriting試験では、講義を聞いて自分の答えをまとめてエッセイにするので、リスニング・書くスキルの両方が求められ、かなり難易度が高くなりますね。

TOEICと同じく、高スコアを取るためにはコツがあり、テンプレートなるものもあるようですが、TOEFLを勉強したのに留学に行ったら全然会話ができない、授業にもついていけない!ということが多々有ります。これは、やはり「活かせる英語」が身についていないからです。

RISE英会話校長であり、金剛校での指導を担当しているアダムは、英語教授法という資格を保持し、様々な試験対策のコツを知っています。また、英会話教室としての役割も同時に担うため、試験対策と実際に使える英語が身につけられるのです。

TOEFLのスコアをクリアするのが目的なのか、
それとも英語力を身につけて海外で、英語以外の専門知識を身につけることが目的なのか。

語学留学で1年間を海外で過ごすこともとても有意義ではありますが、将来なりたい自分に少しでも近づけるように、留学までにある程度英語力を身につけ、海外の大学や短大、専門学校で専門的な知識・スキルを身につけることもおすすめです!

ぜひ理想の自分を実現するために、RISE英会話で英語を学んでみてくださいね!

 

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